インストールしただけでは、zabbix_agentdは起動していない。
ここでは手動起動する。
Yosemiteといっても他のLinux等の操作と変わりない。
terminalからzabbix_agentdを起動する。
$ sudo /usr/local/zabbix-2.4.7/sbin/zabbix_agentd
設定ファイルは/usr/local/zabbix-2.4.7/etc/zabbix_agentd.confとなる。例えばagentdの起動確認の為、ログの設定を確認する。
21 LogFile=/tmp/zabbix_agentd.log
/tmp/zabbix_agentd.logなのでログを見てみる。 $ tail /tmp/zabbix_agentd.log
3042:20160507:192018.673 Starting Zabbix Agent [Zabbix server]. Zabbix 2.4.7 (revision 56694).
3042:20160507:192018.673 using configuration file: /usr/local/zabbix-2.4.7/etc/zabbix_agentd.conf
無事、起動している事が読み取れる。起動の際に次のダイアログが表示された場合は、許可をしておく。
しばらく作動させておけば、WebInterfaceからもデータが取得できている事が確認できる。
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