2012年5月4日金曜日

dotcloudのサービス登録順

よく
サービス呼称+アカウント
というドメインでサービスを作りたい事があると思う。
アカウント側のドメインはデフォルトで決まってしまうが、サービス名側に数値が入ってしまい納得がいかない事がある。

例えば
www1-accountname.dotcloud.com
となってしまう。

1の部分が非常に納得がいかない。

そうした場合のdotcloud.ymlはwww:と指定しているはず。
こんな感じ

www:
  approot: wiki
  type: php
fulent:
  approot: fluent
  type: ruby
  config:
    ruby-version: 1.9.2

これだとfluent側に
www-accountname.dotcloud.com
が使われてしまう。

理由はwww等のサービス名の箇所をアルファベット昇順で登録している様だ。

そこで、wwwより後の文字を使えば良い。

www:
  approot: wiki
  type: php
zfulent:
  approot: fluent
  type: ruby
  config:
    ruby-version: 1.9.2


これで無事、wwwと指定している箇所が
www-accountname.dotcloud.com
で利用できるはず。
数字一文字が無くなりすっきりした。

あまりスッキリしていないという意見もあると思うが、回避は出来ていると思う。

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